就労移行支援ってやばい運営なのかな?
そんなやばいところだったら通うのやめようかな。
こんな疑問に対して解決をしていきます。
やばいって聞くと怪しいって思ったり、敬遠しがちですよね。ただ運営の本質が分かればそこから変がスッキリするはずだと思いますので謎を解いていきたいと思います。
この記事では就労移行支援がやばい理由について解説をしていきます。
実際に運営体質のことを絡めながら話をしていきますので、とても現実的です。
一番良いのは現実的なことを知ることだと思います。
怪しいところはありませんが運営の裏側を知ることになりますので、納得もいくかと思います。
私の信頼性については「プロフィール」からどうぞ。
就労移行支援施設で施設長をやっておりましたので運営体質については自信をもってお話することが出来ます。
嘘を話すことができませんので、こんなものだと思って最後まで読んでもらえると幸いです。
最後に解決策を2つ提案させて頂きましたので参考にして頂ければという感じです。
それでは行きましょう
就労移行支援はやばい運営体質だった。元職員が暴露していきます。
この流れで解説をしていきます。
就労移行支援にもノルマはある
運営の話で申し訳ないですが、事業所側にも運営のノルマみたいなものは存在しています。
普通の会社で考えれば「やばいもの」ではありません。
ノルマが達成できないと通所を促される
月○○○人は通所させて下さい
こんな風にノルマがありますので、達成を促す目的もあって利用者さんに通所を促すことをしたります。
ノルマを達成するために利用者さんの通院時間をずらしてもらったり、予定をずらしてもらうことも事業所都合で行ってもらうことも多々ありました。
職員も生活がかかっているため、店舗として考えれば仕方ない部分は一部あるかと思います。この世の中、無料で使える場所があっても結局はどこかで見えない部分でお金が動いているということになります。
通所の勧誘がしつこい理由はノルマ
〇〇さん、通院後に通所をお願いします
こんなフレーズ、就労移行支援では同じみですが半分はノルマのため、半分は利用者のためと思ってもらえるとありがたいです。
しかし、予定があるにも関わらずあまりにも勧誘がしつこい時もありますけど、職員もノルマを背負っている事情をわかってもらえると幸いかと存じます。
なんでも無料で使えるところはありません。
事業所を維持しているためにもサービスを使っていただかないといけない事情があるということも覚えておいて頂けると幸いです。
最終的には自分に帰ってくることになりますので、お互いとって良い関係性が生まれるということになりますので、すべてが悪いわけではありません。
就労移行支援に向いている人とは?
就労移行に向いている人はこの3点
①学習意欲がある人
就労移行支援は自己理解を深めるために学習をする場所なので勉強をする意識がある人は向いているといえいます。
②就職したいと気持ちが強い人
就職をするための勉強をしますので卒業後に就職したいという気持ちがなけれなりませんから、就職したいという気持ちは大前提として必要になります。
③自分から学びたい、知りたいという気持ちが強い人
受け身で座っていれば何か得られるかといえば大間違いです。自分から行動して自分を知る努力をしなければなりません。「知りたい」という気持ちがどこかにないと通所していても「就職できない」気持ちに押しつぶされて苦痛に変わってしまいます。
就労移行支援に向いていない人
学習意欲がない人には向いていないといえます。
詳しくは別記事からどうぞ。
就労移行支援のスタッフが嫌いになってしまった場合は?
結論:相談する
こちらも別記事で詳しくまとめましたので一読をおすすめいたします。
就労移行支援にいじめはあるのか?
結論:いじめはあります
別記事にまとめましたので、こちらの記事からご覧になって下さい。
就労移行支援は時間の無駄なのか?
結論:人によると思います。
就職への近道になることには間違いはない
履歴書が通らない、面接に通らない人に限って自分について知らないことが多かったりするものです。そういう方にとっては意味ある支援が受けられると思いますので、就職への近道に変わることになることは間違いありません。
自分に後ろに応援してくれる支援機関があれば心強いものです。
無駄だと思ったら別サービスも検討すれば間違いなし
もし就労移行支援を利用していてサービスが合わなかったり、違うな、、、と感じたら別のサービス検討をする方法もあります。
具体的には就職の案内をする転職エージェントが就職に一番近いといえいます。
【まとめ】就労移行支援はやばい運営体質だった。元職員が暴露していきます。
就労移行支援のやばい運営体質についてご理解いただけましたでしょうか。
とくに株式で運営しているところは「ノルマ」が大きいですから、利用者さんとの摩擦も多少は生じるかもしれません。
それが利用者さんに不信感を与えたり、嫌な思いにさせてしまう原因だったりするんです。
しかし、職員にも生活がありますから難しい問題なんですよ。
事情はわかったけどなんかスッキリしないなぁ。
haurotoさん、私のような場合はどうすればいいですか?
提案として福祉サービスより転職エージェントのほうが向いている可能性があるかもしれませんので、転職エージェントについて調べてみるのもいいかと思います。
また、選択している就労移行支援事業所の体質が合わない可能性がありますので、2つ提案をします。
どちらか選んで見て下さい。
わかりました。
調べてみます。
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