はじめまして、小林玄人(haruto:ハルト)です。
「kizuki-就労と介護の教科書-」にご訪問いただき、ありがとうございます。
私は「作業療法士」となって10年以上が経ちました。
業界歴が長くなりつつあるため、私の経験をひとつのカタチとして残そうと考えました。
この記事は「私」と「コンテンツ」の解説をしており「信頼性」に繋がる大切な内容です。
必ず最後までお読み下さい。
※なお、このサイトは株式会社キズキ様、就労移行支援キズキビジネスカレッジとは無関係です
仕事について
障害のある方の就職支援(リクルート)を行っていました。
障害福祉に特化した企業で働く「サラリーマン」かつ「マネージャー・管理職」経験ありです。
利用者様の就労支援をしながら障害者雇用を希望される企業様の人事課、代表取締役・経営者とお会いして、働き方についてアドバイスをさせてもらっていました(コンサルティング)
就職者(卒業生)は60名以上の実績があります。
私が職場に配属されてから実績は右肩あがりでした。多く卒業生を出すことができ、関わらせていただた知見を「悪いこと」「良いこと」すべてを皆様に還元したいと考えております。
運営者の経歴について
介護老人保健施設:
「作業療法士」になった強い意思で「老人介護」分野にて勤務。
急性期 総合病院:
オペ後の患者様のリハビリを中心に行う。
株式会社:
作業療法士✕会社員となりました。
うつ病により療養:
心身疲労が重なり「うつ病」となってしまい、私自身も利用者様目線でより考える視点が広がりました。
極々軽度ASDの診断:
うつ病の治療中に極々軽度のASDがあると診断を受けました。うつ病になった隠れ要因だと言われましたが、かなりの誤診でした。性格的に極々軽度な特徴として受容しています。
私の人物像、ブログ運営の想いについてはnoteで別コンテンツを設けました。
vlogも撮影しましたので、より掴んで頂けると幸いです。
運営者:小林玄人(haruto)について深く知りたい方は下記からどうぞ。
発信媒体について
kizuki-就労と介護の教科書-について
2020年4月に開設しました。「初」のWordPressです。
ブログテーマは「#就労」と「#介護」に完全特化しています。
「作業療法士」として働きながら得た知見を中心に発信していきます。
Twitter(@haruto_shelf)について
「仕事」「発達障害」「老人介護」「認知症」等について、ツイートしています。
新型コロナウイルスが流行してから業界で問題が浮き彫りとなっています
Youtubeについて
おもに就労系サービスについて講義をしています。(オリジナル・スライドあり)
コミュニティで動画テーマについてアンケート募集中です。
内容が良ければGoodボタン、チャンネル登録を宜しくお願い致します。
noteについて
note様で出版している有料教材の販売を行っております。
表に出せない「クローズ」な内容を扱っております。
購入者がおりますので、宜しければ文庫本感覚でご覧いただけると幸いです。
以下、一部の販売実績となります。
(paypay利用可能です。10%OFFクーポンが配布されている時に購入されるとお得です)
kizuki-就労と介護の教科書-のブログコンセプト
VISION:
変わりゆく時代と共に、満足した「あなた」らしい暮らしを継続
MISSION:
必要なひとが、必要なサービスを知り、うまく活用できる
VALUE:
- 「道標」によって新しい価値観を
- 「知る」ことで「あなた」に新しい生き方を
今はこんな感じです。(2020年11月11日時点)
VISIONの由来:私が目指す「未来像」「社会像」
kizuki-care.net が目指す「未来像」「社会像」について言語化をしました(拡大推奨)
Voicy パーソナリティの「むらかみしゅうへい」さんのラジオを聞きながら、実現すべき未来像がより強固となっていきました。
MISSIONについて:私が果たす使命、存在意義
答えは「必要なひとが必要なサービスを知り、うまく活用できる」と考えます。
障害、病気、メンタル不調、引きこもり、介護問題などを抱える方に限って必要なサービスの引き出しがスムーズにできていないのが現状です。
そうでない方も資源を有効活用することはもちろん、常に変わり続ける世の中を見ながら必要な情報をキャッチしていくことはとても大切です。
情報が溢れる社会において、必要な人が適切に内容を掴めるよう整備していくことが、暮らしを変えるきっかけになると考えます。
VALUEについて:私の価値基準
2つあります。
「道標」によって新しい価値観を
- 溢れる情報をタグ付けして、必要な方が知れるように整理をする
- 現場で得た経験をもとに、新しい考え方で捉えられるように価値提供をする
「知る」ことで「あなた」に新しい生き方を
- 社会資源の活用方法を分かりやすく伝え、選択肢を増やすきっかけを提供する
- 新しいことが掴めるよう行動を応援し、背中を後押しするサポートする
「kizuki-care.net」の意味
この時代を生きている多くの方は「スマートフォン」を持っています。何か分からないこと、不安なことがあれば簡単に調べることもできます。
「ケア」情報がネットワーク上に落ちていれば、実行して救われる人がいます。
そんな願いを込めています。
コンテンツひとつひとつに意味があります。
kizuki-care.netの今後の方針
まだまだ先のことですが、「独立・起業」を目標にしています。
法人化して、就労・介護分野で「新しい取り組み」をしている方々と一緒にお仕事ができればと、日々考えています。
仮に社員さんが必要になった時は「障害者雇用」を計画しています。
コンテンツの信頼性について
「作業療法士免許証」を掲示します。
取得年月日・取得番号・厚生労働大臣印・免許証のデザインは、個人情報漏洩の観点から控えます。
「福祉住環境コーディネーター2級」をもっています。
作業療法士免許と合わせて取得される方が多数います。
元サービス管理責任者です
こちらの資格は更新制となりました。
児童福祉で取得しましたが、講義内容のベースは大人の障がい者と変わりありません。
職場の指示で取得しました。
現在は必要性がありませんので、このまま失効しようと思います。
施設を代表して支援計画を作成しておりましたので、証として資格証は残しておきます。
コンテンツ作成で気をつけているポイント
加えて、
私が経験してきた「強み」を織り交ぜて「オリジナルコンテンツ」としています。
強み:
作業療法士×会社員×介護施設勤務×病院勤務
広い視野で課題を見つめながら「あなた」らしい暮らしが継続できるよう、コンテンツを充実させていきます。
自ら情報を掴み、知る活動を実行、自分らしい暮らしを継続する
これが運営の「真の目的」
そのためには、新しい価値観を得ながら活動していくことが必要なんです。
時代は常に変化をしています。
- 働き方改革
- 副業の解禁」
- 週休3日制
- 在宅勤務・テレワーク
- 年金受給年齢の引き上げ
さらに、2025年には日本人口がさらに減少して「超高齢化社会」が訪れます。
働き手が年々減少傾向で雇用問題が発生しており、老後2000万円問題も不安要素となっています。
この変化が多い現代社会において、「こころの病気」を患う方も年々増加傾向を辿っています。
こういった現実がありながらも、困っている人、必要な人に限って「サービス」が使えていないのが現実です。
以下、Twitterでお見かけした困り事です。
こういった内容は仕事でも目の当たりにしております。
「知っている」か「知らないか」だけでも、簡単に暮らしの格差がついてしまいます。
私がコンテンツを充実させていくことで、救われる方がひとりでも増えるよう発信していきます。
就労移行支援サービスは積極的に活用すべき
就労や職場の人間関係、仕事による体調不良などで困った時は就労系サービスである「就労移行支援」を積極的に活用すべきだと考えます。
2006年に制定されてから15年以上たちますが「認知度」はまだまだです。
ここ10年ほどで業界を牽引しつづけているのが「株式会社LITALICO」をはじめとする福祉系企業です。
kizuki-care.net では資源を提供している大手法人を中心に、就労移行支援事業について啓発を行っていきます。
▶harutoが選ぶ大手事業所
就労移行支援サービスについて
転職エージェントについて
就労移行支援が合わない方のための「転職エージェント」サービスです。
実際に私の事業所の利用者様が利用したものを啓発したします。
入力フォームを開いて記載する内容まで支援で関わりましたので、こちらも参考にどうぞ。
ご存じない方は覗いてみて下さい。
こんなサービスもあるんです。
転職エージェント
すべては「あなた」らしい満足した生活の実現のために
自分らしい進路をみつけられるように
世の中はつねに変化しています。むしろ変わらないものはありません。
この記事を読んで頂いている瞬間も「あなた」にとって知らない内容が入っているかと思います。
パソコンやスマホのアプリのように「インストール」されていることを願います。
これも「変化」なんです。
知らないことは素直になんでも吸収してみて下さい。
必ず伸びて「進路」が開けます。
ひとりでも多くの人に「満足した暮らしを続けていただく」ために啓発をしていきます。
kizuki-就労と介護の教科書- アクセスの多いコンテンツ
アクセスの多い記事は以下です。
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「kizuki-就労と介護の教科書-」はこんな人におすすめ
仕事が不安定で、こんな生活になっている・・・
- 引きこもり
- 目的がないフリーター(ひたすら仕事を変えている)
- ニート(プータロー)生活が長い、抜け出せない
- 生活保護あるいは受給せざるをえない状況
- ホームレスになっている
- 友人の家を転々としている
など
就労・仕事がうまくいっていない
- 転職を繰り返している
- 定職に就くことができない
- 仕事についても、すぐ辞めてしまう
- アルバイトをしても1週間くらいしか持たない
- 職場の人間関係で悩んでいる
- どこの職場にいっても人間関係でうまくいかない
- 部長などの上司、先輩と折り合いがすぐ悪くなる
- 原因が分からないが、よく怒られる
- お局様と必ず不仲になってしまう
- 体調が不安定になって、仕事に行けない
など
メンタル不調、具合が優れない
- 自分は病気かもしれない・・・。
- ぼーっとして何をやってもうまくいかない
- 発達障害(自閉症、ASD、アスペルガー症候群、ADHD、学習障害など)
- 精神疾患(統合失調症、鬱病、双極性障害、不安障害など)
- 職場に行く途中、足が動かなくなる
- 朝、仕事だと思うと起きれない
など
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就労移行支援
発達障害を解説
在宅介護の困りごと
- 同居している祖父、祖母が弱ってきて介護が必要
- 介護するのは自分と母親だけ(もしくは父親)
- 家でする介護はどうすればいいのか?
- どこまで家で介護すればいいの?
- 家で介護はもう限界・・・
- 食事の介助はどうすればいいの?
など
認知症の介護
- 同居している家族が認知症(脳血管型、アルツハイマー病、レビー小体型など)
- 遠方に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんの認知症が心配になってきた
- 認知症だけど、どこまで一人暮らしさせればいいの?
- 物忘れ、徘徊もみられてきたけど、どうすればいいの?
- 認知症の介護ってどこが限界点なの?
- 認知症の在宅介護がもう辛い
など
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